浪人失敗直後は絶望した。でも、俺は3つの行動で少しずつ立ち直れた。
この記事では俺の実体験をもとにその3つの方法を紹介する。
浪人失敗直後の自分

不合格の文字を見たときのあの絶望感。
当日はネット(ウカロ)で見たが、一面に見える不合格の文字に思わず間違ってないかと何回も確認した。
何回見ても変わらなかった。
数か月がたった今でも思い返したくもない苦い思い出だ。
自分のすべてが否定されたように思えた。
何より親とか友達の目が痛かった。
親に申し訳ない気持ちから、話しかけることもまともにできずにいた。
そして、友達に会うと必ずと言っていいほど聞かれる「大学どこなの?」
俺はプライドが高くて誤魔化してばかりだった。
「大学は合わないなって思って入るのやめたんだ」
👆嘘だ。
ただ実力不足で入れなかっただけなのに。
こんな嘘をついてる自分も嫌でさらに自己嫌悪に陥ってしまった。
本当に自分が人生のどん底にいるような気がした。
あの頃は「悩むしかない」と思っていた。
でも今振り返ると、悩み続けても状況は何も変わらなかった。
悩んでいてもきつい時間が伸びていくだけだ。
少しでも行動した日の方が、気持ちは確実に楽だった。
親は子の幸せを願っていると俺は思う。
少なくとも、うちの親は俺がずっと落ち込んでいる姿を見る方がつらそうだった。
結果だけでも十分親を悲しませてしまった。
それなのに、その後もずっと落ち込む姿を見せ続けるのは、
さらに親を苦しませることになるんじゃないか。
浪人失敗後に実際に効果があった3つの行動
1.親に面と向かって謝る
正直これが一番効果的で、これを機に精神的に区切りをつけることができた。
何を当たり前のことをと思ったかもしれないが、
これは本当に俺のメンタルを楽にしてくれた。
正直、謝るまでは家に居場所がないような気がしていた。
親と目を合わせることすら気まずかった。
でも謝ってからは、自分の中で一区切りついた。
その日以降、親とのコミュニケーションも豊富になったし、
親も俺の変化に対して喜んでくれた。
自分の部屋でコミュニケーションを閉ざしているほうがよっぽど親からしたら迷惑だし、心配をかけていたと思う。
今は人と関わりたくない、受験についての話に触れたくないのは痛いほどわかる。
だが、それは同時に周りの人に迷惑をかけてるかもしれない。
当たり前のことだが改めて、謝ることは本当に重要だと思う。
親との関係が安全で、話せる状況なら、一度きちんと気持ちを伝える価値はある。
自分の中で区切りをつけるためにもやってみてほしい。
2.バイトを入れる
バイトを入れることで強制的に社会との関わりが生まれ、
生活習慣や自分の中のリズムを整えることができた。
当然、受験に失敗した直後の社会的身分は無職やフリーターとなる。
ここで必然的に家にいる時間も多くなると思う。
だが家に一人でいる時間が増えると、
- SNSを見る時間が増える。
- 同年代の大学生と比べる時間が増える。
- 何もしていない自分を責める時が増える。
この悪循環を断ち切るために、俺はバイトを始めた。
中でも朝食バイトを俺は勧めたい。
朝食バイトを入れることで物理的に早起きが可能となり、
学校に通っていない身分でも生活リズムが朝方に整う。
さらに午前中にシフトが終わることがほとんどなので、
そのあとの時間を勉強や自分のやりたいことに充てられる。
社会的つながりも必然的に生まれてくるため、引きこもりになることも避けられるだろう。
3.SNSを見ない

特に同世代の人のSNSを見るのを避けることで、
周りと比べてしまうこと自体を減らすことができる。
俺も最初のほうは、インスタで友達の合格ストーリーなどを見てしまっていた。
同年代との差を実感させられ、メンタルはズタボロになった。
だがそもそも見なければいいと考え、スマホを親に1週間ほど預けてみた。
結果は一目瞭然で俺にとってはプラスしかなかった。
メンタルの回復はもちろん、一日中スマホを触って終わることがなくなった。
精神的にも物理的にも休ませることが出来た。
メンタルが折られるプラットフォーム自体を一つ無くすことができるので、
原因そのものをつぶす方法としては有効的だと思う。
最後に
もちろん全員に当てはまるとは思わない。
でも少なくとも俺は、この3つを始めてから少しずつ前を向けるようになった。
もし今の自分と重なる部分があるなら、一つだけでも試してみてほしい。


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