AIで文章もグラフも一瞬で作れる時代に、正直「今からブログなんて時代遅れじゃないか」と思ってた。
文章を正確に書く能力はとうに必要なくなり、AIを使って一日に何十本もの記事を量産するサイトが生まれるようになった。
そんなレッドオーシャンと化したように見えるこのブログビジネスの世界で、なぜ俺がブログを始めたのか、その理由と狙いを紹介する。
ブログを始めようか迷っている人や、アフィリエイトで稼ごうとしている人に見てほしい。
AIの台頭を分析しチャンスと捉えた
最近、検索結果にAIの要約が表示されるようになって、ユーザーはそれで満足して終わり、サイトへのクリックが減っているような気がする。
実際、俺自身も悩みがあったらほとんどAIに聞いてしまうし、検索の一番上に出てくるAIの回答で満足してしまうことが増えた。
今後さらにAIによる回答の精度と露出が上がっていくと考えると、「ブログを始めても読まれないんじゃないか」と正直心配になった。
だけど逆に考えてみれば、AIに書けない情報なら価値が上がるんじゃないかと思った。
単に情報を並べただけの記事はAIによって淘汰されるかもしれないが、自分自身の体験や独自視点を加えた記事は、価値のあるコンテンツとして生き残れると俺は考えた。
なぜならAIには書けないから。
「AI技術の発展は、むしろ俺のブログにとって追い風になるかもしれない」
この考えがきっかけでブログを始めることにした。
一次情報の強さ

一次情報とは「本人にしか書けない情報」のことだ。
例えば「受験に失敗した」「海外旅行中にぼったくりにあった」など、圧倒的な独自性を持つ情報を指す。
検索エンジン(SEO)で上位表示されやすく、コピペできないため競合ブログと差別化できる。
実際、俺の場合はこうだった
俺は浪人したのに大学受験に失敗した。
そん時は人生のどん底にいるような気分になったし、今でも思い返したくない記憶だ。
不合格を突き付けられ、人格すら否定されたような気持ちになった。
こういう体験は、他の誰かがリライトしようとしてもできない。
当事者の俺にしか書けないし、コピペもできない。
だからこそ検索エンジンからも「ここにしかない記事」として評価されやすいし、同じ境遇の読者の共感も呼びやすい。
感覚論じゃなく戦略と言えるのか

ここまでの話は「俺がそう思う」だけに聞こえるかもしれない。
だがGoogleは近年、経験(Experience)を検索評価の軸の一つとして明確に打ち出している。
誰かの情報をまとめ直しただけの二次情報・三次情報は内容が似通いやすく、AI要約にも代替されやすい。
逆に一次情報はどこにも存在しない情報だから、代替のしようがない。
つまり「体験を書くと強い」というのは気持ちの問題ではなく、検索エンジンの評価構造そのものに根拠がある話だ。
具体的にどう記事にするか
「自分には特別な体験なんてない」と思うかもしれないが、一次情報は劇的な話である必要はない。
- 失敗談・挫折(受験、就活、人間関係など)
- コンプレックスやその克服過程
- 誰かに聞かれたら答えられる、自分だけの実体験(旅行先でのトラブル、仕事での失敗など)
こういうものを、感情の描写だけで終わらせず「そこから何を学んだか」「同じ状況の人に何を伝えたいか」まで書くと、読者の役に立つ一次情報記事になる。
正直、まだ結果は出ていない
ブログを始めたばかりの今、正直まだ大きな結果は出ていない。7記事書いたのに誰にも見られなかった際の現状や対策はこちらの記事に書いている。
集客の面では、TikTokを使えばもっと多くの波をサイトにもたらせると思っているが、今はまだうまく集客できていないのが現状だ。
それでも、この「一次情報を武器にする」という仮説には手応えを感じている。
もし今、ブログを始めようか迷っているなら

AIによって淘汰されるのは「誰でも書ける記事」だ。逆に言えば、あなたにしか書けない体験は、これからの時代こそ武器になる。
まずは、自分の中にある失敗談やコンプレックスを一つ、紙に書き出してみてほしい。
それが、AIには絶対に書けない記事の種になる。
もしこのサイトが成長すれば、少なからず俺の書いた記事は誰かに届いてるってことだし、この戦略は正しかったことになる。俺はそう信じてブログを続けている。
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